更新日:2014年12月15日
「とうぶの森 とちぎ中央」森林保全活動を実施しました。
企業局では、壬生町羽生田地区で整備を進めている「産業未来基地®とちぎ中央(みぶ羽生田産業団地)」の自然環境を保全する観点から、同町内にある東武鉄道株式会社の所有している保安林「とうぶの森 とちぎ中央」において、とちぎの森づくりを推進する「企業等の森づくり推進事業」を活用し、里山林整備を実施しています。
今年も、去る12月6日(土曜日)に「とうぶの森 とちぎ中央」内において、地元の羽生田小学校と壬生北小学校の児童とその家族及び先生、NPO法人はにしの里自然塾の方々、東武鉄道株式会社社員、壬生町職員とその家族、当局職員とその家族など約160名が参加し、森林保全活動を実施しました。木工作業や、枝打ちなどの活動に加え、自然ふれあい活動指導者を招いての自然観察会を行い、子どもたちも楽しみながら熱心に活動に取り組んでいました。
今後も「とうぶの森 とちぎ中央」において、自然と親しみながら、豊かな自然環境を次世代へ守り伝えていく活動に取り組んでいきます。
活動内容
- 自然観察会、枝打ち、コースターづくり等
- 参加者 約160名
「とうぶの森 とちぎ中央」の横断幕を背景に集合写真 自然観察会
枝打ち コースターづくり等